「iPhoneを探す」機能をオフにする意味はなにか?セキュリティ面を考えると必要なことですが、パスワードがわからない場合、どうすればいいのか?パスワードなしで「iPhoneを探す」機能をオフにする理由はたくさんあります。
安全上の問題でAppleは「iPhoneを探す」機能を追加しました。iPhoneが盗まれた時に「iPhoneを探す」機能で居場所を探すことができるとても優秀な機能です。
iPhoneを交換する際、「iPhoneを探す」機能をオフにするよう求められます。
パスワードなしで「iPhoneを探す」機能をオフにする方法
1パスワードなしでiOS7端末の「iPhoneを探す」機能をオフにする
iOS7端末で「iPhoneを探す」機能をオフにする時にはAppleパスワードは必要ありません。ほとんどの場合はパスワード要求されますが、この場合バグによりパスワードがなくてもオフにすることが可能です。
手順 1: iCloud設定をひらく。
手順 2:「アカウントを削除」をタップして「iPhoneを探す」をオフにする。
手順 3: パスワードを要求されるので端末の電源を切る。
手順 4: 端末を再起動する。
手順 5: iCloud設定にもどる。
手順 6: アカウントを削除をクリックして「iPhoneを探す」をオフにする。
手順 7: 完了。
さらに詳しく知りたい方はYouTubeにあるチュートリアル動画をご覧ください。YouTubeにはたくさん動画がありすぎてわかりづらいので、こちらにリンクを貼っておきます。
2 パスワードなしでiOS10端末の「iPhoneを探す」をオフにする
iOS10の端末を使っている場合はパスワードがなくても「iPhoneを探す」をオフにできます。
手順 1: iCloudアカウントで設定をひらく。
手順 2: 既存のパスワードを消して、適当にコードを入力する。
手順 3: OKをクリック。
手順 4: パスワードまたはIDが異なる理由でエラー通知がでます。OKをクリック。
手順 5: 画面上にある「キャンセル」をクリック。
手順 6: iCloudページが表示されたら、アカウントをクリック。
手順 7: 説明を削除して、OKをクリック。
手順 8: iCloudのメイン画面に帰ってきたら、「iPhoneを探す」がオフに切り替わります。
これで作業は完了です。このやり方を動画で見たい方は、こちらからYouTubeの動画をご覧ください。
パスワードなしでiPhoneをリセットする方法
安心な方法でiPhoneをリセットしたい方はサードパーティアプリケーションを使用することをお勧めします。市場にはたくさんのアプリケーションが出回っていますが、ここでご紹介するのは iMyFone iPhone Data Eraser です。このソフトは最新のiOS11にも対応しており、とても高性能なツールとして多くのユーザーに知られています。
Umate ProはiPhoneの削除やリセット問題を解決するかなり優秀なアプリケーションです。例えば、iPhoneのエラーコードを解決するために使用されたり、不要なファイルを完全に削除したりするときに役立つツールです。以下でいくつかの機能をご紹介します。
主な機能:
- iPhoneをリセット: Umate Proはインストール後に端末を再起動します。この機能により、端末が再起動を拒む問題を解決します。
- ストレージ容量の管理: Umate Proは効率的にiPhoneのストレージを管理し、端末の動作速度を改善します。
- データを完全に削除: 端末に保存されている全てのデータとファイルを完全に削除し100%復元することをできなくします。プライベートデータはもちろん、過去に消したはずのファイルやWhatsApp/WeChat/Kik/Viberなどのサードパーティ製メッセンジャーなどのデータも削除します。
- iOS11に完全対応しており、macworld.co.uk, Makeuseof.com , Cultofmac.comなどのメディアからたくさんの高評価をいただいております。
パスワードなしでiPhoneをリセットする方法
注意: パスワードがない状態でiCloudアカウントをリセットするには、まず「iPhoneを探す」をオフにする必要があります。
手順 1: Umate Proをインストールして起動する。ケーブルでiPhoneをパソコンに接続する。
手順 2: 「全データの削除」モードを選ぶ。
手順 3: 「削除」ボタンをタップする。
手順 4: ボックス内に「delete」と入力する。
これでiPhoneはリセットされます!